○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……… 2
(1)当期の経営成績の概況 ……… 2
(2)当期の財政状態の概況 ……… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……… 3
(4)今後の見通し ……… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方……… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 ……… 5
(1)連結貸借対照表 ……… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……… 7
連結損益計算書 ……… 7
連結包括利益計算書 ……… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……… 11
(5)連結財務諸表に関する注記事項……… 12
(継続企業の前提に関する注記) ……… 12
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) ……… 12
(表示方法の変更) ……… 13
(追加情報) ……… 13
(セグメント情報等) ……… 14
(1株当たり情報) ……… 14
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況当連結会計年度における我が国の経済は、企業収益が改善傾向にあるのに加え、個人消費も緩やかに持ち直し、 全体として景気回復基調が継続しました。景気の先行きについては、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政 策の効果もあって、緩やかに回復していくことが期待されています。
当社の属する決済市場においては、商取引全体に占める電子商取引の割合(EC化率)は年々増加し、それに伴い クレジットカード決済をはじめとしたオンライン決済額も増加傾向にあり、また、物販以外のサービスや公共料 金・税金などの公金、医療等の生活に密着した分野など、EC以外の領域における決済のオンライン化も進んでお り、オンライン決済市場は今後もますます拡大していくことが想定されております。
なかでも、スマートフォンの普及に伴い、スマートフォンやタブレットを利用するモバイル決済サービスが普及 しつつあり、日本での利用率はまだ少ない状況から今後も引き続き高い市場成長率を維持していくものと想定され ております。
このような状況の下、当社グループは、クイック入金サービスや公共料金支払代行サービスなど既存サービスの 新規顧客獲得と並行して、クイック口振サービスやスマホマルチ決済サービス、飲料自動販売機向け電子マネー対 応シンクライアント型決済端末の販売など新サービスの開発についても積極的に取り組んでおり、利用者があらか じめ登録した金融機関口座から簡単・即時に企業口座へ資金振替を行うことができるクイック口振サービスを前年 11月に株式会社NTTドコモ、本年1月に九州FG証券株式会社にサービス提供を開始しております。また、スマホマ ルチ決済サービスについては、当社開発のスマートフォン決済アプリ「PayB」のサービス提供を前年7月より開始 し、都市銀行や地方銀行などの各金融機関や、各収納代行サービス会社やKDDI株式会社や大阪市などの地方公共団 体との業務提携を順次進め、利用可能な取引先拡大に向けて営業活動を続けております。加えて、飲料自動販売機 向け電子マネー対応シンクライアント型決済端末の販売についても、前年3月にイオンディライト株式会社と契約 し、全国のイオン各店舗内に設置しております飲料自動販売機への導入も順調に進んでいる状況です。一方、連結 子会社であるQCS株式会社に対するのれんについて、当初想定していた事業計画を下回って推移していることか ら、新たに事業計画について見直した結果、当第3四半期連結会計期間において減損損失を計上いたしました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は、2,233,257千円(前連結会計年度売上高1,865,938千円)、営業利益 246,476千円(前連結会計年度営業利益223,492千円)、経常利益247,414千円(前連結会計年度経常利益222,610千 円)、親会社株主に帰属する当期純利益127,699千円(前連結会計年度親会社株主に帰属する当期純損失55,200千 円)となっております。
(2)当期の財政状態の概況 (資産)
当連結会計年度における資産の合計は728,498千円増加(前連結会計年度比12.4%増)し、6,603,110千円となり ました。これは主に、のれんの減損損失計上に伴いのれんが111,033千円減少した一方、現金及び預金が609,138千 円増加したこと及び、売掛金の24,116千円増加したこと、商品が108,846千円増加したこと、また、ソフトウェア の取得により75,474千円増加したことなどによるものであります。
(負債)
当連結会計年度における負債の合計は620,578千円増加(同比15.0%増)し、4,748,279千円となりました。これ は主に、短期借入金が100,000千円減少した一方で、預り金が750,325千円増加したことなどによるものでありま す。
(純資産)
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比較し て609,138千円増加となり、残高は5,536,289千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は、以下 のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は867,045千円(前連結会計年度末は466,893千円の支出)となりました。これは主 に、預り金の増加額746,556千円、のれん減損損失91,680千円及び税金等調整前当期純利益155,734千円等の資金増 加要因が、棚卸資産の増加に伴う支出109,704千円及び法人税等支払による支出102,745千円の資金減少要因を上回 ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は103,871千円(前連結会計年度末は26,142千円の支出)となりました。これは主 に、有形固定資産の取得による支出13,473千円及び、無形固定資産の取得による支出97,366千円が、保証金差入に よる6,608千円等の資金増加要因を上回ったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は154,035千円(前連結会計年度末は36,245千円の収入)となりました。これは主 に、短期借入金返済による100,000千円及び長期借入金返済による30,000千円の支出、及び、配当金の支払い額 24,035千円の資金減少要因によるものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
平成28年12月期 平成29年12月期
自己資本比率 28.8 27.2
時価ベースの自己資本比率 97.4 152.5
キャッシュ・フロー対有利子負債比率 - 0.1
インタレスト・カバレッジ・レシオ - 283.2
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い (注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しています。 (注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを使用しております。
(注4)有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利息を支払っている全ての負債を対象とし ております。
(注5)平成28年12月期の「キャッシュ・フロー対有利子負債比率」及び「インタレスト・カバレッジ・レシ オ」については、営業キャッシュ・フローがマイナスであるため、記載しておりません。
(4)今後の見通し
当社グループは引き続き、クイック入金サービスをはじめとする既存サービスの新規顧客獲得と並行して、クイ ック口振サービスやスマホマルチ決済サービス、NFC/クレジットカードリーダーの販売など新しいサービスの 開発・販売に注力することで、更なる売上拡大を目指してまいりますが、今後飛躍的に売上を伸ばすためには、 「PayB」や「WeChatペイ」のスマホマルチ決済サービスについては、早い段階で利用可能金融機関や加盟店数をで きるだけ多く増やすこと、かつ、利用者側のアプリのダウンロード数についてもできるだけ早い段階で多く増やす ことが必要であると認識していること、また、NFC/クレジットカードリーダーについては、現状のカードリー ダーの販売のみから、資金の回収までを一貫して行うために追加でシステム開発が必要になる等から、次年度にお きましても、今年度に引き続き、営業組織強化のための人員増に伴う人件費や採用費の増加や、「PayB」の知名度 向上のための広告宣伝費、システム関連投資等が先行して発生することが見込まれております。
以上により次期の業績につきましては、売上高2,542,625千円(前連結会計年度比13.9%増)、営業利益170,903 千円(前連結会計年度比30.7%減)、経常利益170,903千円(前連結会計年度比30.9%減)、親会社株主に帰属す る当期純利益95,248千円(前連結会計年度比25.4%減)を見込んでおります。
なお、国内外の経済情勢に起因する様々な不確実性も存在しており、クイック入金サービス等の取次件数が大き く変動すること、また、新サービスの進捗状況によっては四半期ごとの業績が大きく変動する可能性が予測される ことから、次期の第2四半期累計期間の業績予想につきましては、開示を控えさせて頂いております。今後、業績 進捗に応じて開示が可能になった場合には、その時点で速やかに公表いたします。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
(平成28年12月31日) 前連結会計年度 (平成29年12月31日) 当連結会計年度
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,077,150 5,686,289
売掛金 146,791 170,908
未収還付法人税等 - 28,741
商品 - 108,846
仕掛品 2,783 3,640
1年内回収予定の関係会社長期貸付金 360 360
繰延税金資産 11,215 6,834
その他 262,461 256,693
貸倒引当金 △13 △31
流動資産合計 5,500,749 6,262,282
固定資産
有形固定資産
建物 17,989 20,686
減価償却累計額 △8,155 △9,451
建物(純額) 9,834 11,235
工具、器具及び備品 41,674 51,831
減価償却累計額 △25,730 △33,540
減損損失累計額 △876 △876
工具、器具及び備品(純額) 15,067 17,414
有形固定資産合計 24,901 28,650
無形固定資産
ソフトウエア 85,780 161,254
のれん 199,181 88,148
無形固定資産合計 284,961 249,402
投資その他の資産
投資有価証券 1,000 1,000
関係会社長期貸付金 4,490 4,130
繰延税金資産 114 88
その他 60,499 59,687
貸倒引当金 △2,105 △2,131
投資その他の資産合計 63,998 62,774
固定資産合計 373,862 340,827
資産合計 5,874,611 6,603,110
(単位:千円)
(平成28年12月31日) 前連結会計年度 (平成29年12月31日) 当連結会計年度
負債の部
流動負債
買掛金 117,533 158,405
短期借入金 100,000 -
1年内返済予定の長期借入金 30,000 30,000
未払金 13,835 24,863
未払法人税等 69,316 13,912
預り金 3,663,414 4,413,740
その他 42,578 39,675
流動負債合計 4,036,678 4,680,597
固定負債
長期借入金 85,833 55,833
資産除去債務 5,189 5,240
その他 - 6,608
固定負債合計 91,022 67,682
負債合計 4,127,701 4,748,279
純資産の部
株主資本
資本金 1,237,988 1,237,988
資本剰余金 83,900 83,900
利益剰余金 420,049 523,845
自己株式 △48,720 △48,720
株主資本合計 1,693,217 1,797,013
非支配株主持分 53,692 57,817
純資産合計 1,746,910 1,854,830
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 (連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
売上高 1,865,938 2,233,257
売上原価 1,214,547 1,483,752
売上総利益 651,391 749,505
販売費及び一般管理費 427,898 503,029
営業利益 223,492 246,476
営業外収益
受取利息 1,023 209
受取手数料 240 240
為替差益 - 2,422
預り金精算益 999 660
その他 280 468
営業外収益合計 2,544 4,000
営業外費用
支払利息 3,420 3,061
その他 5 -
営業外費用合計 3,426 3,061
経常利益 222,610 247,414
特別損失
投資有価証券評価損 201,060 -
減損損失 - 91,680
特別損失合計 201,060 91,680
税金等調整前当期純利益 21,550 155,734
法人税、住民税及び事業税 78,312 19,504
法人税等調整額 △5,811 4,406
法人税等合計 72,500 23,910
当期純利益又は当期純損失(△) △50,950 131,824
非支配株主に帰属する当期純利益 4,250 4,124
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に
帰属する当期純損失(△) △55,200 127,699
(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
(自 平成28年1月1日 前連結会計年度
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
当期純利益又は当期純損失(△) △50,950 131,824
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △27,204 -
その他の包括利益合計 △27,204 -
包括利益 △78,154 131,824
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 △82,404 127,699
非支配株主に係る包括利益 4,250 4,124
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,231,988 77,900 499,063 △48,720 1,760,231
当期変動額
新株の発行(新株予約権の行使) 6,000 6,000 - - 12,000
剰余金の配当 - - △23,814 - △23,814
親会社株主に帰属する当期純利益 - - △55,200 - △55,200
株主資本以外の項目の当期変動額
(純額)
当期変動額合計 6,000 6,000 △79,014 - △67,014
当期末残高 1,237,988 83,900 420,049 △48,720 1,693,217
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券
評価差額金
その他の包括利益 累計額合計
当期首残高 27,204 27,204 49,442 1,836,878
当期変動額
新株の発行(新株予約権の行使) 12,000
剰余金の配当 △23,814
親会社株主に帰属する当期純利益 △55,200
株主資本以外の項目の当期変動額
(純額) △27,204 △27,204 4,250 △22,954
当期変動額合計 △27,204 △27,204 4,250 △89,968
当期末残高 - - 53,692 1,746,910
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,237,988 83,900 420,049 △48,720 1,693,217
当期変動額
新株の発行(新株予約権の行使) - - - -
-剰余金の配当 - - △23,904 - △23,904
親会社株主に帰属する当期純利益 - - 127,699 - 127,699
株主資本以外の項目の当期変動額
(純額) - - - -
-当期変動額合計 - - 103,795 - 103,795
当期末残高 1,237,988 83,900 523,845 △48,720 1,797,013
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券評価差額金 その他の包括利益累計額合計
当期首残高 - - 53,692 1,746,910
当期変動額
新株の発行(新株予約権の行使) - - -
-剰余金の配当 - - - △23,904
親会社株主に帰属する当期純利益 - - - 127,699
株主資本以外の項目の当期変動額
(純額) - - 4,124 4,124
当期変動額合計 - - 4,124 107,920
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
(自 平成28年1月1日 前連結会計年度
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 21,550 155,734
減価償却費 16,456 35,269
のれん償却額 22,131 19,353
減損損失 - 91,680
貸倒引当金の増減額(△は減少) △20,947 44
投資有価証券評価損益(△は益) 201,060 -
受取利息 △1,055 △210
支払利息 3,420 3,061
売上債権の増減額(△は増加) 2,392 △24,116
たな卸資産の増減額(△は増加) 2,619 △109,704
立替金の増減額(△は増加) △57,181 21,407
仕入債務の増減額(△は減少) 3,925 37,220
未払金の増減額(△は減少) △1,567 11,028
預り金の増減額(△は減少) △665,992 746,556
その他 32,065 △14,825
小計 △441,123 972,499
利息及び配当金の受取額 1,096 211
利息の支払額 △3,509 △2,920
法人税等の支払額 △23,357 △102,745
営業活動によるキャッシュ・フロー △466,893 867,045
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △350,000 △150,000
定期預金の払戻による収入 400,000 150,000
有形固定資産の取得による支出 △15,560 △13,473
無形固定資産の取得による支出 △42,474 △97,366
敷金及び保証金の差入による支出 △18,767 -
預り敷金及び保証金の受入による収入 - 6,608
関係会社長期貸付の回収による収入 360 360
従業員に対する短期貸付金の回収による収入 300 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △26,142 △103,871
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 100,000 △100,000
長期借入金の返済による支出 △52,500 △30,000
ストックオプションの行使による収入 12,000 -
配当金の支払額 △23,254 △24,035
財務活動によるキャッシュ・フロー 36,245 △154,035
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △456,790 609,138
現金及び現金同等物の期首残高 5,383,941 4,927,150
現金及び現金同等物の期末残高 4,927,150 5,536,289
(5)連結財務諸表に関する注記事項 (継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 2社 連結子会社の名称
トランスファーネット株式会社 QCS株式会社
(2)非連結子会社の名称等 給与賞与株式会社
(連結の範囲から除いた理由)
給与賞与株式会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余 金(持分に見合う額)は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法を適用した非連結子会社及び関連会社の状況 該当事項はありません。
(2)持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社の状況 会社等の名称
給与賞与株式会社
(持分法を適用しない理由)
給与賞与株式会社の当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて持 分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないた め持分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法 たな卸資産
(イ)商品
移動平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定) (ロ)仕掛品
個別法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定) (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く) 並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しておりま す。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。 建物 3~15年
工具、器具及び備品 4~10年 ② 無形固定資産
ソフトウェア
自社利用ソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっており ます。
(3)重要な引当金の計上基準 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の 債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(4)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理してお ります。
(5)のれんの償却方法及び償却期間
のれんについては、10年間の定額法により償却を行っております。 (6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリス クしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
前連結会計年度において営業外収益の「その他」に含めておりました「為替差益」(前連結会計年度190千 円)については、重要性が高まったため、当連結会計年度より区分掲記しております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日を第 1四半期連結会計期間から適用しております。
(セグメント情報) 【セグメント情報】
「決済支援事業」以外の事業の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
1株当たり純資産額 531円26銭
1株当たり当期純損失金額 (△)
△17円33銭
潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額
-
1株当たり純資産額 563円82銭
1株当たり当期純利益金額
40円07銭
潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額
-
(注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在するものの1 株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
2.当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記 載しておりません。
3.当社は、平成30年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会 計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純損益金額を算定 しております。
4.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 (平成28年12月31日)前連結会計年度末 (平成29年12月31日)当連結会計年度末
連結貸借対照表の純資産の部の合計額(千円) 1,746,910 1,854,830
普通株式に係る純資産額(千円) 1,693,217 1,797,013
連結貸借対照表の純資産の部の合計額と1株当たり 純資産額の算定に用いられた普通株式に係る連結会 計年度末の純資産額との差額の主な内訳
非支配株主持分(千円)
53,692 57,817
普通株式の発行済株式数(株) 3,282,200 3,282,200
普通株式の自己株式数(株) 95,000 95,000
1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の
数(株) 3,187,200 3,187,200
5.1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金 額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益金額又は親会社
株主に帰属する当期純損失金額(△)(千円) △55,200 127,699
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 金額又は親会社株主に帰属する当期純損失金額 (△)(千円)
△55,200 127,699
(重要な後発事象)
(株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)
当社は、平成29年11月10日開催の取締役会において、以下のとおり、株式の分割及び定款の一部変更を行う ことについて決議いたしました。
1.株式分割の目的
当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、より一層投資しやすい環境を整えること で、当社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としております。
2.株式分割の概要 (1)分割の方法
平成29年12月31日(日曜日)(当日及び前日は株主名簿管理人の休業日につき、実質的には平成29年 12月29日(金曜日))最終の株主名簿に記載された株主の所有する普通株式1株につき2株の割合をも って分割しております。
(2)分割により増加する株式数
① 株式分割前の発行済株式総数 1,641,100株 ② 今回の分割により増加する株式数 1,641,100株 ③ 株式分割後の発行済株式総数 3,282,200株 ④ 株式分割後の発行可能株式総数 12,162,400株
(3)日程
① 基準日公告日 平成29年12月15日 ② 基準日 平成29年12月31日 ③ 効力発生日 平成30年1月1日
3.定款の一部変更について (1)変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、平成30年1月1日をもって当社定款 第6条の発行可能株式総数を以下のとおり一部変更しております。
(2)変更の内容
(下線は変更部分)
現行定款 変更後
(発行可能株式総数)
第6条 当会社の発行可能株式総数は、6,081,200株とす る。
(発行可能株式総数)
第6条 当会社の発行可能株式総数は、12,162,400株とす る。
(3)日程
4.1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式分割が、前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下のとおり であります。
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損
失金額(△) △17円33銭 40円07銭
(注)1.前連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在するものの1株 当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
2.当連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載 しておりません。
5.その他
(1)資本金の額の変更
今回の株式分割に際して、資本金の額に変更はありません。
(2)配当について